人に気を使わない気楽さがあります。

人に気を使わない気楽さがあります。

実家での生活も、所謂「集合住宅」ではなかったので、そのまま戸建ての家に住めてよかったです。何しろ、巷でよく聞く「上に住んでる人の足音が」とか、「下でたむろしている若者が」とか、日々のストレスを感じる場面が少ないです。戸建てでしか生活をしていないので、不便さや便利さはあまり実感として湧かないものの、「よかったなぁ」と感じることはまあ、あります。

 

私はあまり人付き合いがうまくないので、集合住宅だと、毎日家のドアを開けるまでの道で誰かとすれ違う懸念を考えると、きっと気をつかいすぎて生き辛くなります。その点だけは快適と言えます。子供達を学校に行かせたり、私も仕事があるため、朝は早く起きるので、まず洗濯機をかける時間が5時くらいの日もあります。

 

これを壁一枚隔てた場所では苦情がきそうですが、いつでも好きな時間に洗濯機を回せます。音関係では、鼻歌を歌ったり、大きな声を出してもさほど気をつかいません。たとえ外に漏れていたとしても「自分のうちだもーん」という顏ができます。車は玄関の前に停めてあり、雨の日も傘は殆ど不要で乗り込めるし、隣によその車が停めてあるためにドアの開閉に気を遣う、ってこともありません。

 

また、玄関から屋上(うちは3階建て)に至るまで、自分の生活スタイルに合わせてカスタマイズし放題、というのは何よりいいです。「家は3回は建てたくなる」と聞きますが、きっと生活スタイルも変化するから、という理由もあるからでしょうね。ただ、今は便利グッズも多いので、その時々でリフォームまでいかなくても自分でできる取り付けや模様替え程度で乗り切れると思っています。

 

その中には、ちょっとしたガーデニングという趣味による「空間づくり」もあります。植木鉢やプランターなど、土や水関連の物を勝手にどこに置いても怒られたりしないし、近隣の目を気にしながら階段をあがる、なんてこともないので楽しみは狭くなりません。